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2009年4月15日水曜日

漆喰仕上げの下地づくりのポイント1(漆喰の塗り方)

漆喰仕上げの下地づくりのポイント1(漆喰の塗り方

石膏ボード下地の場合漆喰の塗り方

石膏ボードのスクエアボード(ピン角)を用い、ジョイント面にGLボンド

を塗り込むことが大切です。

ボード目地にはグラスファイバーテープ(Jテープ)を貼り付け処理を

行う。その後ボード全面に樹脂セメント系下地調整材または、石膏

プラスター(2~3㎜厚)を塗る。

水が引かないうちに追っかけ施工をしますが、引いてしまったと思える

場合は状態を見て、水打ちして一体硬化を高める処置を行います。
下地づくりの順番を書いていきます。

①石膏ボードジョイント面にGLボンドをあて込み、アップパテ目地

 違い詰めをする。

②寒冷紗張りまたはグラスファイバーテープ張り

③石膏系下地調整材シゴキ塗(目地違い)

④石膏系全面薄塗り

⑤ネット張り(全面)

⑥石膏系全面薄塗り

⑦漆喰仕上げ

コンクリート下地の場合漆喰の塗り方
型枠を取り外したあと、十分に乾燥しているかを確認します。さらに

クラックなどがないか調査し、サンドモルタルや樹脂モルタル、砂漆喰

の中塗をします。

より簡易的に仕上げる場合は、漆喰ようとして開発されたシーラー

(下地調整プライマー)を下地表面にローラーやハケでムラなく塗布

します。これによって水引き調整や漆喰の伸びをよくして剥離をふせ

ぎます。

下地づくりの順番
①コンクリート下地・水洗い

②プライマー処理

③樹脂モルタル厚3㎜塗

④ネット張り厚2㎜(NSネット、富士川建材ネットなど)

⑤サンドモルタル、樹脂モルタル、砂漆喰のうちどれか厚10㎜(中塗)

⑥漆喰厚2㎜
 (樹脂モルタル~漆喰ぬりまでの厚みが17㎜程度)

ラスモルタル下地の場合漆喰の塗り方
きれつ、肌割れが出そうな部分はあらかじめ、ガラスネットやトンボを

伏せ込んでおく必要があります。

その上にシーラーを塗布し、漆喰仕上げをする。それでも亀裂が心配

な場合は、シーラーの上にサンドモルタルや砂漆喰で中塗をすると

よいです。ただし、仕上げ塗の漆喰は半漆喰中塗利を乾燥させた上で

本漆喰仕上げを行います。

なお、ガラス繊維はセメントに弱いので、耐アルカリ処理を施したものを

使用します。

下地作りの順番
①コンパネなど

②フェルト張り

③メタルラス張り
 (ヒビが入ると思われるところに、開口部等の四隅100㎜角程度)

④波型ラス1号

⑤サンドモルタル

⑥ネット張り

⑦サンドモルタル、樹脂モルタル、砂漆喰セメント混入

⑧漆喰仕上げ